健康経営


協銀第310号
弊社は「社員の心身が健やかで、安心快適に長く働くことができる職場づくり」に取り組んでいます。
これは、
1. 働く仲間との共生
2. 荷主様、取引先様との共生
3. 地域との共生
を叶えたいという想いから、2019年度から着手しました。

目標は、
(1)2020年度「健康経営優良企業 銀の認定(全国健康保険協会東京支部)」取得 
(2)2021年度「働きやすい職場認定(国土交通省)」一つ星取得 
(3)2021年度「健康経営優良法人認定(経済産業省)」取得 
(4)2022年度「健康経営優良法人認定 ブライト500(経済産業省)」取得 
(5)2023年度「ユースエール認定(厚生労働省)」取得
(6)2023年度「安全衛生優良企業認定(厚生労働省)」取得 
(7)2023年度「東京都貨物輸送評価制度(東京都環境局) 二つ星」取得
(8)2024年度「働きやすい職場認定(国土交通省) 二つ星」取得
としています。( は取得済みのものです)

これを励みに、今後もますます精進して参ります。
応援、宜しくお願い申し上げます。
2023年3月
代表取締役 吉田亜紀
衛生管理者 小松真知子





活動報告
2024年(令和6年)
9月
食事についてのセミナーを実施しました!


9月の健康診断に向けて、7月と8月に「食」を中心としたセミナーを実施しました。7月は「バランス」、8月は「塩分・炭水化物・果物」をテーマに、基本的な“バランスの良い食事”をおさらいし、塩分や炭水化物を控えるコツなどを学びました。
また、9月は健康診断直前ということもあり、「健診前のポイント」について講義していただきました。
“健康に良い食事”を改めて意識し、自身の食生活を見直す良い機会となりました。社食も活用しながら、バランスの良い食事を心がけてほしいと思います。
(2024.09.29更新)

置き型社食「オフィスでやさい」「オフィスでごはん」を導入しました!


福利厚生と健康経営の一環として7月より「置き型社食」を導入しました。
サラダや惣菜、麺類、パンなどが100円~200円で購入できます。物価高が続く中、少しでも生活の負担を減らせるように、また、乱れがちな社員の食事をサポートできるようにと導入を決めました。
お昼ご飯だけでなく、晩ご飯や朝食に購入する従業員もおり、反応は上々です。
健康への第一歩は、バランスの良い食事から。食事面も会社でサポートすることで、より健康への意識が高まることを期待しています。
(2024.09.29更新)
6月
禁煙セミナーを実施しました!


5月31日は世界禁煙デー、5月31日~6月6日は禁煙週間ということで、6月12日に禁煙セミナーを行いました。今回のテーマは「喫煙と歯周病について」です。
前回のセミナーでもありましたが、1日10本以上タバコを吸っていると、歯周病リスクは5.4倍以上にもなるといわれています。タバコに含まれるニコチンや一酸化炭素の影響で、歯茎の腫れや出血に気づきにくく、知らぬ間に歯周病が進行してしまい、重症化しやすくなるそうです。治療の効果も出にくく、非喫煙者よりも治療に時間がかかりますが、禁煙すると歯周病のかかりやすさは4割も減り、治療の効果も上がるそうです。
たばこは百害あって一利なし!禁煙に取り組む従業員が一人でも出てくれるよう、今後もセミナーを通してたばこの害について伝えていきたいと思います。
(2024.06.23更新)
5月
健康経営のインタビューを受けました。(健康経営優良法人2024インタビュー「Voice Report」)

『社員が心身ともに健やかで、地域のために長く仕事を続けられるために』


社員の高齢化が進む当社にとって健康経営は必須

長年勤務してくれる社員が多いので、年々高齢化が進んでいます。長く働いてもらうためには健康でいてくれることが大前提です。常に健康を意識してもらえると嬉しいです。
2021年から4年連続で認定を受けることができました。これにより会社の知名度が上がり健康経営への取り組みを知ってもらい、若手人材の採用に繋げたいと期待しています。

継続的な健康セミナーの実施

健康経営の一環として、アクサ生命さんのご協力のもと定期的に健康セミナーを開催しています。
直近では加齢による眼の病気になる社員がいたため、「目のはなし」というテーマで開催しました。ドライバー社員が多いので、大切なことを皆で考え直すいい機会となりました。
毎年定期的に様々なテーマでセミナーの機会を作っているので、従業員にも情報共有意識や健康行動の意識が高まってきていると感じます。

これまでの効果と今後の展望

継続して取り組んできた中で驚くような効果はまだありませんが、健康診断前は禁酒したり食事内容を気をつける社員も出てきました。定期セミナーの中では従業員の経験談や意見交換なども出てくるようになりました。また、代表である私と健康づくり担当者も健康経営アドバイザーの認定を取得し、より理解を深めるようになりました。
一方で4年間継続していると少しづつマンネリ化していると感じるようになりました。マンネリを打破するべく、次年度は「食」の健康に改めてフォーカスし会社として従業員に提供できることを計画しています。併せてアクサ生命さんにもセミナーを実施していただく予定です。また次年度に向けてより良くなるよう努めてまいります。

https://www.voice-report.jp/report/2024_7011601006931/

--- 健康経営優良法人 2024 インタビュー「Voice Report」 より
(2024.05.06更新)

3月
今年も「健康経営優良法人」に認定されました!


3月11日に今年も無事に認定を受けることができました。4年連続取得となりました。これまでの活動を継続しつつ、新たな取り組みも検討しながら5年連続取得に向けて邁進して参ります。
(2024.03.17更新)

「目」についてのセミナーを実施しました!


2月27日に、アクサ生命保険株式会社の野上様による“目”についてのセミナーを実施しました。
運転する上でとても重要な「目」。網膜裂孔や糖尿病網膜症など、目の病気について症状があってもついつい後回しになりがちですが、中には自覚症状がないまま病気が進行してしまうものもあります。
長く・安全に運転を続けるためには、定期的な検査で早期発見・早期治療につなげることが重要だと再確認する良い機会となりました。
(2024.03.17更新)

2月
健康経営等の認定取得についての取材を受けました!

社員巻き込み 持続的な健康経営へ
茂呂運送 安全衛生委員会も活用


「若手人材が安心して働ける環境をつくり採用に繋げるためにも、今いる社員の健康を大事にしたい」――高年齢社員も多く働く茂呂運送(東京都練馬区、従業員数34人)は、2021年以降3年連続で健康経営優良法人の認定を取得。 安全衛生委員会も活用して社員の意識醸成に取組み、他の認証取得にも繋げている点が特徴的だ。吉田亜紀社長は「健康は一人ひとりが当事者なので、社員を巻き込みながら進めている」と話す。取組みのポイントを聞いた。......
全文はこちらから

--- 労基旬報 令和6年2月15日号掲載 (2024.02.18更新)

2023年(令和5年)
10月
健康優良企業「銀の認定」を更新しました。


弊社では令和2年1月28日に「健康企業宣言」を行い、「健康優良企業 銀の認定」を取得しました。
この認定はは有効期限が1年間であり、今年度も継続して職員の健康づくりに積極的な取組みを実施してきた結果、「銀の認定」を更新しました。
(2023.10.19更新)

睡眠セミナーを実施しました!

10月11日(水)、アクサ生命 曽田様による『睡眠セミナー』を実施しました。
最近では、良いパフォーマンスのためには睡眠の質が大事だとよく耳にしますが、実際にどのように睡眠の質を高めるのか、その具体的な方法について講義いただきました。
睡眠は7時間が理想的であること、入浴や夕食のタイミング、仮眠の効果など7つのポイントを教えていただきました。
寝不足は事故の原因にもなりえます。自身のパフォーマンスのため、安全運転のためにも良い睡眠をとることを心がけようと思います。
(2023.10.19更新)


帝国データバンクのインタビュー記事を掲載します。

【健康経営 推進企業に聞く】茂呂運送(株)インタビュー ~高齢化社会における健康経営の ロールモデルを目指す~


当社は80年以上の業歴を有し、地元練馬区を中心に官公庁を対象とした運送事業、学校・施設の移転、個人の引っ越し、廃棄物収集運搬、図書館への本の配送、放置自転車撤去などを主力としている。
代表取締役社長の吉田亜紀氏は、筋骨隆々のガテン系といった典型的な運送業界のイメージとは、良い意味でかけ離れた雰囲気を醸し出している。......
全文はこちらから
(2023.10.19更新)

9月
健康経営のインタビューを受けました。(健康経営優良法人2023インタビュー「Voice Report」)

『社員が心身ともに健やかに、地域社会のために誇りを持って長く働き続けるために』


高齢化の進む社員を守り、新しい人材確保のために

長く働いてくれている社員は、当然在籍年数と比例して年齢が高くなってきています。
それでも心身が健康であれば、可能な限り在籍してほしいので、健康管理には気を付けてもらいたいのです。
若い人材も当社の働きやすい安全な職場環境に気づいてくれれば、自ずと集まってくれるだろうと、健康経営に取り組んでおります。

様々な情報の中から良いものは取り入れてみる

「和歌山県田辺市役所で業務中バランスボールを使用したら職員の腰痛が軽減した」という記事を目にし、すぐにバランスボールを購入しました。
お金をかけずにできることであれば、どんどん取り入れたいと思います。

各種認定取得

健康経営優良法人認定取得以外に、「安全性優良事業所認定(Gマーク)」(国交省)・「働きやすい職場認証制度」(国交省)・「安全衛生優良企業認定」(東京労働局)の認定を受けています。
各省庁の認定を受けることで、社員がより安心して働けるとともに、お取引先にもより信頼していただけると思います。

今後の展望

2021年から健康経営に取り組み、3年連続でこの認定を取得できたことは嬉しく思います。
しかし、継続することが大事なので、アクサ生命さんのご協力を頂きながら社員へのセミナーや、健康づくり担当者への研修・教育を定期的に実施し、工場を続けていきたいと思います。
また、社員が癌になったとしても、治療を続けながら就労できるよう正社員全員にアクサ生命のガン保険に加入しました。
今後も社員が長く安心して働ける環境づくりに励みます。

https://www.voice-report.jp/report/2023_162/

--- 健康経営優良法人 2023 インタビュー「Voice Report」 より
(2023.09.08更新)

7月
禁煙セミナーを実施しました!


5月31日は世界禁煙デー、5月31日~6月6日は禁煙週間ということで、6月20日に禁煙セミナーを行いました。
昨年はたばこの害についてでしたが、今回はたばこと様々な病気との関連について講義いただきました。癌は言わずもがな、糖尿病や歯周病、認知症などの病気に影響を及ぼし、1日10本以上吸っていると歯周病リスクが5.4倍にもなるのには驚きました。
セミナー後のアンケートでは、喫煙者に対して「いつかは禁煙しようと思いますか」という質問がありましたが、参加した18名中2名は「思う」と回答してくれました。 今回のようなセミナーや毎月配布している禁煙に関する情報を通して、禁煙に取り組む従業員が一人でも出てくれればうれしいです。
(2023.07.19更新)

働きやすい職場認証を更新しました!


今年も働きやすい職場認証を更新しました。引き続き、働きやすい職場作りに取り組んでまいります。
(2023.07.19更新)

5月
安全講習を実施しました!


令和5年4月25日(火)田柄営業所2Fミーティングルームにおいて、東京海上日動の講師の方2名を招いて安全運転講習会が行われました。
プロジェクターの映像を交えながら
 ①事故防止の考え方
 ②トラック事業者事故傾向
 ③事故に伴う責任
 ④人の能力の限界
 ⑤信号の無い交差点における安全運転の内容
が説明され、最後に
 ⑥安全運転宣言
を各自行い、事故防止の決意が全体で確認されました。
仕事を終えた20名近くのドライバーが参加して、熱気の中、明日からの安全運転を皆で誓いました。
(2023.05.07更新)

3月
今年も「健康経営優良法人」に認定されました!

経済産業省より、2023年3月8日に「健康経営優良法人」に認定されました。
2021年に認定されてより、3年連続の取得となります。今後もより一層、健康経営への取組を推進してまいります。
(2023.03.20更新)


フレイル予防セミナーを実施しました!

2月14日に「“認知症・介護状態”にならないためのフレイル予防セミナー」を実施しました。今回もアクサ生命保険株式会社の野上様、曽田様に講師をしていただきました。
ここ最近耳にするようになった「フレイル」についてや、フレイル状態・認知症にならないために気を付けるポイントを学ぶことができました。
(2023.03.20更新)

1月
「安全衛生優良企業」に認定されました。

厚生労働省より、2023年1月4日に「安全衛生優良企業」に認定されました。
安全衛生優良企業とは、労働者の安全や健康を確保するための対策に積極的に取り組み、高い安全衛生水準を維持・改善しているとして、厚生労働省から認定を受けた企業のことです。
この認定を受けるためには、過去3年間労働安全衛生関連の重大な法違反がないなどの基本事項に加え、労働者の健康保持増進対策、メンタルヘルス対策、過重労働防止対策、安全管理など、幅広い分野で積極的な取組を行っていることが求められます。
茂呂運送は、今後も安全・健康で働きやすい職場の維持・向上に取り組んでまいります。
(2023.1.29更新)
2022年(令和4年)
12月
健康優良企業「銀の認定」を更新しました。

弊社では令和2年1月28日に「健康企業宣言」を行い、「健康優良企業 銀の認定」を取得しました。
この認定はは有効期限が1年間であり、今年度も継続して職員の健康づくりに積極的な取組みを実施してきた結果、「銀の認定」を更新しました。
(2022.12.05更新)
9月
バランスボールを導入しました!

和歌山県田辺市役所で、職員が就業中バランスボールに座って業務をしたところ、腰痛が緩和されたり、姿勢がよくなったとの効果が出たという記事を見て、弊社でもバランスボールを導入することにしました。
事務所では希望者にバランスボールを支給し、現在2名が使用しています。
また、ドライバー向けに腰痛予防のストレッチに使用できるよう休憩室にも設置しました。
(2022.09.19更新)

7月
「禁煙セミナー」と「健康意識アンケートフィードバックセミナー」を実施しました!

禁煙セミナーの様子


健康意識アンケートフィードバックセミナーの様子
6月に「禁煙セミナー」と「健康意識アンケートフィードバックセミナー」を実施しました。
どちらのセミナーもアクサ生命保険株式会社の野上様、曽田様に講師をしていただきました。
6月1日は禁煙週間ということで、禁煙セミナーを行いました。煙草の害については既にわかってはいるものの、改めて煙草に含まれる有害物質の多さや、喫煙者とその周りの人の健康被害について理解を深めることができました。
健康意識アンケートフィードバックセミナーは、昨年も実施した健康習慣についてのアンケートを4月に行い、その結果のフィードバックを行っていただきました。昨年から健康意識がどのように変わってきているか数値で見ることができ、これまでの取り組みがどの程度浸透しているのか知ることができました。
少しでも従業員の健康意識が上がるよう、今後もさまざまなセミナーを開催していきたいと思います。
(2022.07.18更新)

6月
健康経営のインタビューを受けました。(健康経営優良法人2022インタビュー「Voice Report」)

『社員が心身ともに健やかで、地域のために長く仕事を続けられるために』

地元自治体のお仕事を請け負う当社では、数年前から社員の高齢化と若手人材不足が経営課題となっています。 社員が心身ともに健康で安心して長く働ける職場環境を整えることで、若手人材の雇用に繋がり、今いる社員たちの満足度も向上すると考え、健康経営に取り組んでいます。

すべての方との共生を目指して

若手人材雇用のため始めた健康経営への取り組みは、年配社員と若手社員の共生にも必要不可欠であると考えます。
お互いのウイークポイントを補い助け合う。これは社員同士だけでなくすべての人がこの気持ちを持ってほしいと思います。
茂呂運送では
①働く仲間との共生
②取引先様との共生
③地域との共生を目指しています。

社員の食生活への意識改革

健康診断の結果で、特定保健指導が必要な社員には産業医の先生や保健師さんから指導して頂いていますが、それ以外に気になる社員には管理栄養士の先生に食生活に関して指導をお願いしています。
これによりカップ麺の量を減らしたり、カロリーが多く栄養の少ない食べ物を減らしたりと、食生活を見直す社員も出てきました。
次の健康診断の結果が楽しみです。

持続可能な取り組みである健康経営

茂呂運送ではビン、缶、ペットボトルや古紙に電池などの資源回収・区内図書館の本の配送・放置自転車の撤去回収など、区民が安全に安心して暮らせるお手伝いをしています。 これは SDGsの一環でもあると考えております。
社員が安全に安心して働ける職場環境作りも事業継続のためには必要なことであり、事業継続もまた、 SDG sの一環であります。
健康経営も認定を取得したら終わりではなく、継続してより改善していくことがとても重要です。

社員の満足度は顧客満足度、家族の満足度に繋がる

社員が心身ともに健やかであれば、自ずと仕事が丁寧になると思います。 会社が社員の健康に留意してあげれば社員のご家族も安心します。 会社が社員を大事にしてあげれば社員は会社も仕事も大切にしてくれると思います。

今後の展望

2年連続の認定取得、そして今年度はブライト 500 に選ばれたことをとても嬉しく思います。 従業員のエンゲージメントと会社の生産性をさらに向上するべく、継続してまいります。

今後は社員間のコミュニケーションの機会をより増やしていきたいです。 トレーナーのストレッチ指導、管理栄養士から食事のアドバイス、そしてアクサ生命健康経営アドバイザーによる「社会的健康」に関する従業員セミナーにも引き続き期待しております。

--- 健康経営優良法人 2022 インタビュー「Voice Report」 より
(2022.06.19更新)

5月
健康企業宣言の「宣言の証」が新しくなりました!

4月1日より、新たに「特定保健指導の活用をします」が取組項目に加わりました。 弊社でも特定保健指導の対象となった従業員には指導を実施し、従業員の健康づくりに努めています。
(2022.05.22更新)

健康経営アドバイザーの資格を取得しました。

健康経営アドバイザーは、従業員等の健康管理や健康増進の取り組みを投資と捉え、経営的な視点で考えて戦略的に実行する新たな経営手法である「健康経営」の必要性を伝え、実践へのきっかけを推進する役割を担っています。
(2022.05.01更新)

3月
今年も「健康経営優良法人(中小規模法人部門ブライト500)」に認定されました!

経済産業省より、2022年3月9日に「健康経営優良法人(中小規模法人部門ブライト500)」に認定されました。
「ブライト500」とは、健康経営優良法人2022(中小規模法人部門)の認定企業12,255法人の中から、「健康経営優良法人の中でも優れた企業」かつ「地域において、健康経営の発信を行っている企業」として優良な上位500法人に対して表彰されるものです。 これからも社員の健康管理に努めてまいります。
(2022.03.13更新)


2021年(令和3年)
10月
免疫力についてのセミナーを行いました。

 
10月20日(水)に、免疫力についてのセミナーを行いました。
これから来る冬に向けて、コロナとインフルエンザなどに負けない身体つくりのために必要な『免疫力』についてクイズも交えながら楽しく学ぶことができました。 免疫力アップのためには『腸内環境』が大切ということだったので、食物繊維の多く含む食材の摂取や、規則正しい生活、適度な運動などを心がけたいと思います。
最近では新型コロナウィルスの感染者数も減少し、落ち着いてきたように見えますが、まだまだ油断はできない状況です。 いつもの感染症対策に加え、『腸内環境』も意識しながら、今年の冬も元気に乗り越えたいと思います。
(2021.10.31更新)


「健康経営優良企業 銀の認定」を更新しました。

弊社では昨年度(令和2年1月28日)に「健康企業宣言」を行い、「健康経営優良企業 銀の認定」を取得しました。
この認定はは有効期限が1年間であり、今年度も継続して職員の健康づくりに積極的な取組みを実施してきた結果、「銀の認定」を更新しました。
(2021.10.17更新)
9月
健康経営のインタビューを受けました。(健康経営優良法人2021インタビュー「Voice Report」)

『社員の心身が健やかで、安心快適に⾧く働くことができるように』

若手人材採用の為、高齢社員も⾧く働ける為にも健康経営に取り組む必要を感じました

地方自治体からの委託による地域内の輸送業務が多くの割合を占める中で、ドライバーの平均年齢が60歳を超える当社では、若手人材の採用が経営課題となっています。
会社の評価を得るには健康経営優良法人認定制度を取得することが重要なことであり、社員が健康であること、働きやすい職場であることはすなわち会社の為、社員の為に必要な取り組みであると考えました。

社員の心身が健やかで、安心快適に、「共生」ができる職場づくりを

当社は「社員の心身が健やかで、安心快適に⾧く働くことができる職場づくり」に引き続き取り組んでいきたいと考えています。
1. 働く仲間との共生
2. 荷主様、取引先様との共生
3. 地域との共生
を実現していきたいです。

社員とのコミュニケーションを円滑に 自販機にはトクホのお茶を設置

普段ドライバーさんたちが飲めるように飲料水を常備したり、設置している自動販売機にはトクホのお茶をセットし、併せてドリンクごとのカロリー表を設置しました。
毎月一回、休憩所や事務所に健康増進情報を掲示。
安全衛生委員会では運行管理者を指名してドライバーの健康チェックを実施。そこでは社長と社員、社員同士のコミュニケーションも図りました。

今後の展望

毎年健康経営優良認定を取得できるように今回評価いただいたことを継続していきます。 併せて健康や働き方改革にまつわる、厚労省や国交省の認定も取得を目指して取り組んで参ります。
特に今後は、専門家のご指導やコミュニケーションの機会は増やしていきたいです。 トレーナーのストレッチ指導、管理栄養士から食事のアドバイスを頂く企画をすでに実施しています。
またアクサ生命健康経営アドバイザーによる「社会的健康」に関する従業員セミナーにも期待をしております。

相乗効果で労働基準監督署⾧から表彰

「安全管理はもとより、健康経営も含めて積極的に安全衛生管理活動に取り組んでいること」が評価されて、池袋労働基準監督署長から表彰をうけることとなりました。
社員の意見を積極的に取り入れながら安全・安心な職場環境の構築を進める中で、相乗効果が出てきていることを感じています。

--- 健康経営優良法人2021インタビュー「Voice Report」 より
(2021.09.21更新)


健康経営についてのセミナーを実施しました。

弊社では、7月に健康経営の一環として、従業員の健康習慣アンケートを実施し、そのアンケートのフィードバックセミナーを8月30日に行いました。 アンケートでは、普段の生活の食べ物や飲み物、喫煙、飲酒、運動、心の健康、睡眠の7項目について回答してもらいました。 アンケートの結果、「運動」「喫煙」「心の健康」に関する意識が低く、しかしながら、「従業員が健康であることが大切だ」と考えている従業員は90%以上と、健康に対する意識が高いことがわかりました。
セミナーでは、アンケート結果を基に、健康経営の重要性や、従業員にとっての健康経営とはなにかを講義いただきました。 人生100年時代ともいわれる今、健康経営は会社だけではなく、働き手である従業員のためでもあり、セミナーを通して少しでも今後の健康経営活動への意識が高まればと思っています。
また、今回のアンケートの結果でもありましたが、従業員の運動機会向上のため、5月から月1回、トレーナーの先生のご指導のもとストレッチ講習会を開催しています。 今回実施したアンケートも定期的に行い、ウィークポイントの発見・改善や、より実のある健康経営の活動につなげていきたいと思います。
(2021.09.20更新)